屋根の葺き替えについて about reroofing

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家を守るのは屋根からはじまる

瓦屋根は、耐久性に優れて.日本の気候風土に適応した屋根材で歴史も古く、
改良も進んでおり、安心して使用出来る屋根材です。
 瓦本体の軽量化も進んでいる上に、施工方法も改良され、屋根全体としての軽量化も可能です。
 屋根の「呼吸」を妨げず、下地(野路板)と「屋根材」との間に「空間」が出来るため
「保温性・耐熱性」に優れてれています。

取扱い製品 products

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三州瓦

全国三大瓦で有名な愛知県の三州陶器瓦の取り扱いをしております。
日本の風土・気候にあった陶器瓦は美観・耐久性に優れています。また、 塗装の塗り替えも不要です。

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飛鳥瓦

飛鳥瓦は平瓦と丸瓦を一体化した瓦で、土を使わずに 本瓦葺のように仕上げることができる瓦です。
平瓦・丸瓦一体のため、工事期間も短く、低価格で施工することができます。

弊社開発の過去製品 works

防災瓦「金剛」

金剛の特徴は、「かみ合わせ」と呼ばれる瓦と瓦を組み合わせる部分にあり、独自の桟山角度と溝きりにより、瓦の落下・ズレの防止、防水に強い効果を発揮します。
金剛の特徴に加え、完全乾式工法による施工により、土を使わない瓦葺により軽量化、より防災効果を発揮します。

強さの証明

金剛は、耐震性・耐風性・耐水性すべての防災実験を行い、その防災性を証明しています。
防災実験は、愛知県の産業技術研究所にて実施しすべてにおいて合格基準を達成しました。

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証明① 耐震性

仮想の屋根に金剛を施工し、淡路阪神大震災を想定し、仮想の屋根を回転させる実験を行いました、実験の結果 金剛は瓦ズレを起こすことなく被害はありませんでした。
これにより、金剛が是に匹敵する地震にも耐えることが実証されました。

証明② 耐水・耐風性

愛知県の産業技術研究所にて防災テストを行いその防災性も証明されています。

完全乾式工法

完全乾式工法とは、通常の屋根瓦の施工は、軒線に平行に打ち付けた瓦桟木(横桟木)に、瓦を引っ掛けて固定する、引掛桟葺工法で施工されますが、この従来の工法では、瓦の安定が得がたく、左右のズレが生じ易いのが難点でした。
完全乾式工法は、この問題を解決する為に、改良された工法です。

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つじ熨斗

つじ熨斗は、辻瓦店が独自に開発した防災熨斗です。
つじのしの特徴は、練り土を使わない完全乾式のし工法により、落下・ズレの防止、防水に強い効果を発揮します。

強さの証明

耐震性・耐風性・耐水性すべての防災実験を行い、その防災性を証明しています。防災実験は、愛知県の産業技術研究所にて実施しすべてにおいて合格基準を達成しました。

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完全乾式熨斗工法

練り土を使用せず、ピアテックでの施工方法です、屋根の適度な軽量化を実現し、金剛と併用すれば、より高い防災性を発揮します。

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